おひさしぶりです。
これは総人の大先輩のnoteを読んで衝動的に書いた文章。
「ホンモノ」になんかなれないと、ずっと体感してたから。
書きたいことがあふれてきちゃった。
(先輩のnoteに対する正確なカウンターではないです。
書きたいことを書いた、それだけ。)
これはぼくがぼくを貫いて生きるための決意表明。
ぼくはずっと誰かのモノを借りて生きてきた。
ずっと巨人の肩の上にのって世界を見てきた。
今だってそう。
周雅さんのnoteを読んだから文章を書く気力が出てきたし、
書くべき内容もカウンターパートとして浮かんできただけ。
なんだよWWO(世界わかりみ機構)って。
思えば小さいころからずっとそうだった。
本を読んだり、音楽を聴いたり、何か情報を手に入れるのが好きで。
法則を知ってさえいれば解けるセンター試験みたいな問題が得意で。
自分でコンテンツを生み出す作文とか自由研究とかは苦手で。
主体性のいるコミュニケーションも嫌いで。
ぼくは誰のために何が出来るんだろうね。
新しいことなんて、特に生み出せる気はしないな。
でも。
憧れた”それ”を、感動した”それ”を簡単に捨て去っていいのかい。
自分のことはありがちなレベルだと評したとしても、世の中に光るおもしろさの数々を自分と同レベルに引きずり下ろす必要はない。
ぼくはこんなやつだとしても、ぼくが借りてるモノくらい肯定して生きていきたくない?
キツネでしかいられないのなら、トラさんの威を借って生きてみようじゃない。
自分が使うにはあまりにも大きすぎて強すぎる毛皮をくれた大先輩達の事を自慢しながら歩いてみようじゃない。
この世界はこんなにも光り輝いてるじゃん。
この光をステージライトに、舞台の上でただ踊らされてみようか。
ぼくは演者になる。過去の偉人、素晴らしい脚本の数々をありがとう。
次回予告
#総人自分語りブロガー部 リレー企画 【死について考えていること】参戦予定
コメント
借り物だとしても、借りたモノたちを集めて化学反応を起こすのは間違いなく君だ